わたしたちが一番大切にしていること

それは「人と人とのつながり」です

お客様が一生を過ごす住宅を施工するものの責任として

どのような心構えで仕事と向き合うのかを常に考えられる人でありたいと思っています

縁あって山和建設株式会社の仲間になった若者たちに身につけた技術を確実に伝えていくこと

これが使命であり社会への貢献でもあると思っています

私が建築業界に足を踏み入れた頃は、先輩からの細やかな指導などはなく「背中を見ながら、自分で技術を身につける」という、どちらかと言えば『体育会系』という雰囲気の職場でした

しかし、先代から事業を引き継ぎ、代表を務めるようになり、新たな道を歩み始めた若者たちとの交流を深める中で「このようなやり方では駄目だ、人が育たない」と、方向転換の必要性を強く感じるようになりました

自らも葛藤もしつつ『どのようにすれば皆がモチベーションを高く保ちながら、仕事に集中できるか』を模索してきました

私たちの職場はチームワークが一番の鍵となります

現場の社員全員が一丸となり、施工を行います

社員の皆さんとは、日々のコミュニケーションの中「どんな小さな声も聞き逃さない」という気持ちで接しています

危険と隣り合わせの現場です

言葉にならない「小さな体調の変化・感情の変化」をくみ取ることが必要です

ご縁があり入社してくれた仲間＝家族のような存在だと思っています

ともすれば近すぎると感じる人もいるかもしれない

そんな社風ですが、私は「これが山和建設の良いところだ」と自負しており、自慢でもあるところです